2013年8月11日日曜日

連休前の期待と、連休後の後悔

昨日から夏休みに入りました。
怒られるかもしれないですが、9連休です。

長い休みの序盤は期待で胸いっぱいですが、終盤になって結局何もしてないな・・・って後悔するのが毎回の事です。毎回の事なのに改善出来てないのは対策が下手ということですが。

休みと言うだけで気持ちが抜けて、たるんでしまうのは休みだからなんでしょうが。
そもそも休みってそういうもんでしょう?

多分、連休終わりに後悔しないためには、計画表でも作って1つ1つ計画と結果を残していけば、最後にそれを見返して自分はこれだけやったのだ!・・・と実感できて変な後悔もしない。

それに対する一番の障害が手間でしょう。いっその事、自動モードみたいな設定して、自分の行動と結果をログに残してレポーティングまでしてくれるツールなんてあったらすぐにでも使いたい所。

Googleカレンダーとか、スケジュール管理ツールに自動的に記録されるレベルでも十分。
でも、今の状態ではGoogleカレンダーですらやっぱり手間。予定を作って、結果を残して。

ただ、おそらく来年頃に一般販売されるGoogleグラスが出ると、このあたりも少しは変わる。
音声で予定を作り、音声で結果を残す。それだけでも随分と手間は減るが、グラスの場合カメラやGPSを使って現在地や、今視界にあるものすら検知できるのだから、「○時○分に■■に行った」という記録は自動的に出来るだろう。

人の感覚や感情とシステムとの距離がグッと近くなるのが、Googleグラスの一番の魅力だと思う。
「目で見て、手を動かす」 ⇒ 「目で見て、声を発する」 ⇒ ?
 Googleはたしか、恥ずかしがらずに人前で声を出そう!っていう事を言っていたと思うけど。

そのうち、目で見るだけ、もっと未来では、考えるだけで柔軟にシステムを操作する事が出来るかもしれない。・・・未来ですねぇ。

そう言えば、一昨年だったか、Androidのアプリで音声でボタンを押して、マイクで文字を読み取り、WEB検索、地図検索、電話発信、メール作成、スケジュール作成がすぐに出来るものを作りました。

・WEB検索ボタン ⇒ マイク ⇒ Google検索結果
・地図検索ボタン ⇒ マイク ⇒ GoogleMap検索結果
・電話発信ボタン ⇒ マイク ⇒ 電話発信画面起動(音声で読み取った番号が入力済み)
・メール作成ボタン ⇒ マイク ⇒ メール画面起動(音声で読み取った文字が本文に入力済み)
・スケジュール作成ボタン ⇒ マイク ⇒ スケジュール画面起動(音声で読み取った文字からスケジュールの日時と内容を入力済み)

凄くシンプルなアプリですが、特に最後のスケジュール作成機能は、普段の生活で活用しまくってました。普通にスケジュール作成するよりずっと手間がかからないから。

・・・スマホ変えてから、移植してないのですが。そのうち。
こういうものって結局、手間がかかってめんどくさくなって、入力しなくなる。ってのが消滅の一番の原因なんでしょうね。いかに、入力漏れを無くさせるか。考えたい所です。

さて、だいぶ脱線してしまいましたが、この連休終わりに後悔しないように、今年こそは何かしら対策を取りたいと思います。

既に夏休みに入っている人には、同じく後悔しないように。
夏休みまでもう少しの人は、もうちょっとだけ頑張りましょう!
夏休みなんてねぇーよ!って人は、・・・お疲れ様です。きっとあなたが頑張ってくれているおかげで、助かっている人がたくさんいるでしょう。体を壊さないように気をつけて、この暑い夏を乗り切りましょう!

では。






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